KIYOSHI.HASEGAWA MAXIMUMART
Works of Art 2D
my pink
2013年
赤と白を足すとピンクに
そしてそれは風に吹かれて彩りが変わっていく
misato
2014-2016年
h.1620×w2273×d.20mm(150号)
パネルにアクリルガッシュ、ソーラーイルミネーションシステム
私は人と人、物と物の繫がりをテーマに制作しています。言葉と言葉が互いの心境を完全に共有する事が出来ないように全ての物は理解しきることが出来ません。しかし、「だからこそ」何かと何かを繋げようとする。解り合おうとする。その寛大な心が、無限と共に生きていく仕方なのだと私は考えます。(無限とは例えるなら「未知なるもの」「手に負えないもの」「明日」ということです。)
今回は道(いわば人生)と道が交合う「ジャンクション」の絵を描きました。
その交差点で、出会いがあり、数々の閃きが見付かると信じています。
enigma
紙、パステル、ペン、額縁
h70×w60×d10cm
人生は謎に満ちた冒険である。
謎をテーマに制作した。謎という言葉をenigma(エニグマ)とし、エニグマ→えにぐま→絵に熊…と連想し、熊の絵を描いた。この絵の中に数々の謎を描き込んだが、それらを解説することも正しく読み取ることも、どちらも重要ではないことをこの作品は問いかけてくる。
なぜ作るのか?
永久機関
2007年
八尾龍
h.8000×w.6000mm
ペンキ
2011年
・ドキュメント映像(ユーチューブ)へのリンク
平成23年度福祉医療機構社会福祉振興助成事業
Y・Yふるさと創造・絆プロジェクト事業
東北地方の復旧復興を願うソーシャルアート展
会場:上新町商店街 長谷川清「再び甦る力と魂の龍を描く」
主催:Y・Yネットふるさと創造会議
福祉法人恵風会あざみ園内 NPO法人愛和報恩会
協力:上新町商工振興協同組合・富山市八尾山田商工会・
東北AID・坂のまちアート実行委員会・
みやびの会八尾教室・観音寺みのり会
コミュニティマネージャー:今里道真(曹洞宗「観音寺」住職)
(富山県八尾町)
テーマは「成長」「精神の向上」です。なにがあっても前に進んで生きていこうという思いを込めて、天を見上げる龍を制作させていただきました。龍は想像上の生き物です。だから誰の心の中にも描けます。しかしそれは記憶だから、忙しさの中に埋もれてしまったり、疲れてしまうといつか消えてしまいます。そうやって大事なこともいつも見落としてしまいます。だから、忘れてしまわないように、ここに描いておきます。
まんがへんたいまん
1987年〜
小学生の頃から描き続けたまんが。総コマ数10000コマを目指し描き続けた。
レンチキュラーをあなたにも3 わたしがへんたいマンダラー
Johnny・Treasure ジョニー・トレジャー
fantastic drawing
h.0.5×w50000×d.50000mm
フィールドパウダー
なんちゃって無題 ジョニーmeetsトランスフォームマンkaleidoscope三部作
1/3、2/3、3/3
h.30×w875×d.1755mm
h.30×w900×d1800cm
h.60×w.880×d.1755mm
アスファルトフエルト、発泡スチロール、木、鉄、モーター、レンズ、ソーラーパネル、プラスティックス
2007年
第二回・世界文化遺産 白川郷芸術祭(富山県岐阜県の計3会場)
白川郷会場 世界文化遺産 国指定重要文化財「和田家」
荘川の里会場 岐阜県指定重要文化財「三島家」
五箇山合掌の里会場「羽場家」
和室の畳を剥がし、はめ込んだ作品。三軒の合掌造りの家にそれぞれ一枚ずつ展示し、そこに描かれている漫画を読み解くとオレンジ色に光る万華鏡に辿り着けるようにした。万華鏡は作品の内部に隠されており、天井から吊るした照明の光を受けたソーラー電池が万華鏡の光とモーターを駆動させる。
「例えそれが遠くても、俺は歩いて行くしか無い。なぁそうだろ…それがジョイントってやつさ」
h.100×w.5000×d.5000mm
ミクストメディア
2013
人は初見のものに対して必ず、これは何か?と疑問視する。 そしてたいていは(おおよそ当たっていると思う)その者の過去の体験から一番酷似しているもの の連想をする。しかし、それは本当にいま、この目の前の作品を捉えていると言えるのだろうか?今回私はブロックで図または記号を描いていきます……後は、 あなた次第です。
ramenラーメン
新宿眼科レイドスコープ
h.500×w.500×d.300mm
ミクストメディア
2014
うまどしだから迷ってしまう
愛知牧場にて。